ドラキーにそんな名前付けるなんて、にーちゃん絶対認めないからなぁ!!;;;
やーどーも。
2回目です。
今日は《変数》なるものを書いてみたいとおもいます。
変数とは言うなれば値(データ)を一時的に保存しておく「箱」みたいなものであります。
変数は、
データ型 変数名;
として、変数の設定を行います。
データ型と変数名の間は半角スペース、またはTabスペースを使います。
全角スペースはC言語では使いません。
まぁ…printf文の ” ” 中であれば大した問題にはなりませんが、
もし、それ以外の所に投下しようもんなら、プログラムが動かない原因になります。
Windowsのメモ帳でやってる人は
探すのにかなりの時間が要する作業になりかねませんのでご注意を。
そして、行の最後はセミコロン。これは忘れずに。
とりあえず、ソースでも見てもらいましょ。↓

ハイ、ソースです。
変数を2つ作って足し算してもらいますた。
データ型(int)とはこのデータはどのように表示されるか?
というのであります。今回のintの他に、
float→単精度浮動小数点数(小数)
double→倍精度浮動小数点数(精度の高い小数)
char→文字
等があります。
floatで表示するべき数値をintで表示すると整数部しか表示されないので注意です。
前回説明した《しばらく必須》行とコメ行を除き、
1~3行目(*)で変数のセットを行っています。
あぁ、最初に説明しました方法と違いますが、
もともと入っているべき数値を設定することもできます。
今回は
変数aに20
変数bに15
を、それぞれセットしました。
ココで気になる変数cですが、
変数には数値を入れるとき、元の数値に入れる数値を上書きします。
ただ変数を用意しただけでは初期値は0とは限らない(わからない何か)ので
初期値を必ずセットしなければいけませんが、
後で上書きしてしまうので問題ないというわけであります。
printf文に入っている%d(%○)は変換仕様で” ”のあとに , (←カンマ)で
区切り変数なり数値なりを入れると%d(%○)の部分に代入し、
それぞれにあったものに変えてくれます。
いろいろ種類があるので状況によって使い分けます。↓
%d→整数を代入(*)
%f→小数点数を代入
%c→文字(1文字)を代入
%%→%を表示
%はprintf文内でも表示されないのであります......(´・_・)ノ
とりあえずこれだけ用意しました。
実行結果をみてみます。↓

上2行のあとのカラ行は¥n(改行)を2つ使うとできます。
3つつかうとさらに改行されます。
図を使ってみるとこんな感じ…?(*)↓

この2つの箱の中身を足して~
→→→
この中に入れる………
すると、この???に答えである35が上書きされるわけであります。
ちなみに、cを使わないこともできます。
6,7行目を消去。

こんな感じに書き換えます。↑クリックで参照のこと。
出力結果となるprintf文をちょっと変えましたが、結果自体は同じです↓

こうやって書き換えることによってわざわざ余計にcを作る必要がなくなるわけであります。
しかしまぁ………
こう最初に初期値をセットしてしまうとあとで変更が利かなくなってしまうワケですな。
次回はキーボードから数値を入力して計算してみましょ。
ごちゃごちゃしたけど今日はおしまいっ ノシ
2回目です。
今日は《変数》なるものを書いてみたいとおもいます。
変数とは言うなれば値(データ)を一時的に保存しておく「箱」みたいなものであります。
変数は、
データ型 変数名;
として、変数の設定を行います。
データ型と変数名の間は半角スペース、またはTabスペースを使います。
全角スペースはC言語では使いません。
まぁ…printf文の ” ” 中であれば大した問題にはなりませんが、
もし、それ以外の所に投下しようもんなら、プログラムが動かない原因になります。
Windowsのメモ帳でやってる人は
探すのにかなりの時間が要する作業になりかねませんのでご注意を。
そして、行の最後はセミコロン。これは忘れずに。
とりあえず、ソースでも見てもらいましょ。↓
ハイ、ソースです。
変数を2つ作って足し算してもらいますた。
データ型(int)とはこのデータはどのように表示されるか?
というのであります。今回のintの他に、
float→単精度浮動小数点数(小数)
double→倍精度浮動小数点数(精度の高い小数)
char→文字
等があります。
floatで表示するべき数値をintで表示すると整数部しか表示されないので注意です。
前回説明した《しばらく必須》行とコメ行を除き、
1~3行目(*)で変数のセットを行っています。
あぁ、最初に説明しました方法と違いますが、
もともと入っているべき数値を設定することもできます。
今回は
変数aに20
変数bに15
を、それぞれセットしました。
ココで気になる変数cですが、
変数には数値を入れるとき、元の数値に入れる数値を上書きします。
ただ変数を用意しただけでは初期値は0とは限らない(わからない何か)ので
初期値を必ずセットしなければいけませんが、
後で上書きしてしまうので問題ないというわけであります。
printf文に入っている%d(%○)は変換仕様で” ”のあとに , (←カンマ)で
区切り変数なり数値なりを入れると%d(%○)の部分に代入し、
それぞれにあったものに変えてくれます。
いろいろ種類があるので状況によって使い分けます。↓
%d→整数を代入(*)
%f→小数点数を代入
%c→文字(1文字)を代入
%%→%を表示
%はprintf文内でも表示されないのであります......(´・_・)ノ
とりあえずこれだけ用意しました。
実行結果をみてみます。↓
上2行のあとのカラ行は¥n(改行)を2つ使うとできます。
3つつかうとさらに改行されます。
図を使ってみるとこんな感じ…?(*)↓
この2つの箱の中身を足して~
→→→
この中に入れる………
すると、この???に答えである35が上書きされるわけであります。
ちなみに、cを使わないこともできます。
6,7行目を消去。
こんな感じに書き換えます。↑クリックで参照のこと。
出力結果となるprintf文をちょっと変えましたが、結果自体は同じです↓
こうやって書き換えることによってわざわざ余計にcを作る必要がなくなるわけであります。
しかしまぁ………
こう最初に初期値をセットしてしまうとあとで変更が利かなくなってしまうワケですな。
次回はキーボードから数値を入力して計算してみましょ。
ごちゃごちゃしたけど今日はおしまいっ ノシ
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プロフィール
HN:
ジーク
性別:
男性
職業:
専門学生
趣味:
ネトゲ カードゲーム アニメ観賞 買い物
自己紹介:
↑↑メイプルストーリー↓↓
PC名:lxジークx
Lv :165(H20/08/18現在)
職業:アークメイジ(氷・雷)
所属:虹色に輝け
主要スキル:チェインライトニング アイスデーモン
特徴:リアが常に金欠の青龍魔
特技:スキル封印済みの敵に突撃
生活:ONとOFFはメリハリついてますよ?えぇ。
ランク入り狙ってマス&
青龍&白虎ドロッたらまず俺にご相談を。
↓↓Quest of D↓↓
プレイヤー名:ジーク(メイン)
職業:賢者(INT型 RANK5)
段位:八段(2008/07/17現在)
お気に入りスキル:タラニスサンダーチェイン
特徴:とりあえず魔法乱発
…ボクにプレイヤースキルをください...lliOTLill
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職業:アークメイジ(氷・雷)
所属:虹色に輝け
主要スキル:チェインライトニング アイスデーモン
特徴:リアが常に金欠の青龍魔
特技:スキル封印済みの敵に突撃
生活:ONとOFFはメリハリついてますよ?えぇ。
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